聴いて・わかる。日本の歴史06 下剋上と戦国時代の幕開け オンライン版
3,500円
※こちらはダウンロード商品です
thanks-His06.txt
991Bytes
「語り」による「聴く」日本史
戦国時代前期の出来事を解説した、解説音声とテキストです。
応仁の乱、北条早雲による下剋上の幕上げ。毛利元就。武田信玄と上杉謙信。鉄砲の伝来、キリスト教の伝来といった話題について語っていきます。
本製品は【オンライン版】です。
ご注文いただいてから48時間以内に、専用サイトにアクセスするための「ID」「パスワード」を発行してメールでお送りします。
メールに記載されたurlから専用サイトにアクセスしていただき、そこで「ID」と「パスワード」を入力することにより、閲覧が可能になります。
11年間にわたった応仁の乱は、京都の町に破壊と混乱をもたらしました。八代将軍足利義政は政治への意欲を無くし、風流の世界に没頭。銀閣に代表される東山文化が栄えます。
山口の大内氏は、雪舟や宗祇といった文化人を多く受け入れ、京都風文化が地方へ伝わっていきます。
日に日に足利将軍家が衰退していく中、北条早雲は主君・今川氏の命の下、伊豆に侵攻。
堀越公方・足利茶々丸を殺害して伊豆一国を手に入れ、ついで小田原城を手に入れ、下剋上のさきがけとなります。
中国地方では、安芸の地方豪族にすぎなかった毛利元就が、その知謀をもって周囲の国々を手に入れ、主君・大内氏に背いた陶晴賢を厳島の合戦に撃破。ついで出雲の尼子氏を討伐。
長男毛利隆元・次男吉川元春・三男小早川隆景が、一丸となって支え合う、毛利両川体制を築き上げ、ついに中国から九州まで11ヶ国を領有する大大名へと成長します。
甲斐の武田信玄は父信虎を追放し、みずからが甲斐の国主となると、豊かな信濃の土壌・資源を求めて信濃に侵攻。武田信玄によって信濃を追われた信濃の豪族たちは越後に亡命し、長尾景虎…後の上杉謙信に助けを求めます。加えて、関東管領上杉上杉憲政が越後に亡命してきたことにより、長尾景虎は義のために、武田・北条と戦うことを決意。
北条氏康の小田原城を包囲し、北信濃・川中島で武田信玄と五度にわたって争います。
全40話、6.2時間のボリュームですが、一話一話は10分程度の読み切り形式になっており、負担になりません。どこからでも聴き始めることができますので、電車や車での移動時間、作業の合間などの「ながら聴き」に最適です。
収録内容
01 八代将軍 足利義政
02 足利義政の浪費と長禄の飢饉
03 応仁の乱(一)御霊合戦
04 応仁の乱(二)細川勝元と山名宗全
05 応仁の乱(三)大乱終結
06 山城国一揆
07 足利義政と東山山荘
08 北条早雲(一)伊勢新九郎
09 北条早雲(二)伊豆侵攻
10 北条早雲(三)小田原城攻略
11 北条早雲(四)相模から上総へ
12 毛利元就(一) 毛利元就登場
13 毛利元就(二) 初陣
14 毛利元就(三) 鏡山城攻略
15 毛利元就(四) 家督を継ぐ
16 毛利元就(五) 大内義興 来襲
17 毛利元就(六) 百万一心
18 毛利元就(七) 吉田郡山城合戦
19 毛利元就(八) 出雲侵攻~第一次月山富田城合戦
20 毛利元就(九) 毛利元就と陶晴賢
21 毛利元就(十) 村上水軍
22 毛利元就(十一) 厳島の合戦
23 毛利元就(十二) 三本の矢
24 毛利元就(十三) 第二次月山富田城合戦
25 武田信玄と上杉謙信(一) 信玄、登場
26 武田信玄と上杉謙信(二) 父を追放
27 武田信玄と上杉謙信(三) 謙信、登場
28 武田信玄と上杉謙信(四) 諏訪攻略
29 武田信玄と上杉謙信(五) 村上義清
30 武田信玄と上杉謙信(六) 信濃掌握
31 武田信玄と上杉謙信(七) 謙信、関東管領への道
32 武田信玄と上杉謙信(八) 啄木鳥戦法
33 武田信玄と上杉謙信(九) 第四次川中島合戦
34 武田信玄と上杉謙信(十) 駿河攻略
35 武田信玄と上杉謙信(十一) 信玄、西上
36 武田信玄と上杉謙信(十二) 三方ヶ原の合戦
37 武田信玄と上杉謙信(十三) 七尾城の合戦
38 鉄砲伝来
39 キリスト教伝来(一)
40 キリスト教伝来(二)
全40話 6.2時間
一話平均9分
「語り」による「聴く」日本史。
教科書で昔ならった、あの出来事。あの人物。ばらばらだった知識が、すっと一本の線でつながります。
★サーバー負荷の関係で受付数に限りがございます。受付は予告なく終了します。お申し込みはお早めにお願いします。